クロストーク

異なる立場で見える
「Standardらしさ」と
成長のリアル

営業・工務・アフター。
それぞれ異なる現場に立つ3名の
キーパーソンが、Standardに入社した
理由やキャリアの変化、
会社の魅力、そして今後の展望まで、
ざっくばらんに語り合いました。
リアルな本音とともに、
Standardならではの“働く手応え”を
感じていただけます。

MEMBER

  • 成田 浩幸

    営業部 沼津統括店長

    2022年入社

  • 比護 啓斗

    工務部 課長

    2020年入社

  • 石川 雄二郎

    ライフアップ課 主任

    2018年入社

まずは自己紹介から
お願いします。

成田 営業部で沼津エリアの統括店長をしている成田です。3つの店舗を見ていて、各店の営業の流れをまとめる役割です。2022年入社なので、まだ2年ちょっとですが、毎日刺激をもらっています。

比護 工務部の比護です。主に積算や原価管理、着工調整など工事全体のマネジメントを担当しています。
2020年に中途入社し、現在は課長職です。

石川 ライフアップ課の石川です。2018年に新卒で入社し、今はライフアップ課でお引き渡し後のオーナー様のサポートを
担当しています。定期点検やアフターフォローがメインの業務です。

前職は何を?
なぜ転職(就職)を?

成田 僕は元々運送業界で11年勤めた後、自動車販売やOA機器の営業も経験してきました。転職を考えたきっかけは、子育てや転勤を通してプライベートの時間を
もっと確保したいと感じたこと、そして「今の仕事はこの先ずっと続けられる仕事か?」と疑問に思ったことです。ちなみに、Standardの面接で感じた“これから伸びる会社”の雰囲気と、社長との距離感の近さが決定打になりました。

比護 前職は地場の工務店で施工管理をしていました。
ただ、住宅工事に関わる機会がなく、後輩もすぐに辞めてしまう風土で将来が見えなくなり…。そんな中、社長の考えやビジョンに強く共感してStandardへの転職を決めました。
社長との面談で「この人の下で働きたい」と思えたことも大きかったです。

石川 私は新卒ですが、説明会で代表が直接声をかけてくれて、「自分の働きたい会社像」に一番合っていると感じたのが
入社理由です。不動産業界に憧れがあったのも後押しになりました。

転職や就職にあたっての不安はありましたか?入社後の印象は?

比護 木造や住宅は未経験だったので正直不安でしたが、Standardの社風は想像以上に人間関係が良くて。
業務面もベースは一緒なので早く馴染めました。

石川 やっぱり初めての環境は不安でした。覚えることも多いし、責任も大きい。でも社員の皆さんがすごく親切で、
不安をすぐ払拭できました。相談もしやすい社風ですよね。

成田 僕は30代後半で入社したので、正直「新しいこと」を覚えるのに苦労しました。ただ、自分の入社をきっかけに
教育体制の見直しが進んだことで、今は新卒・中途問わず学びやすい環境が整っています。

入社後に感じた働きがいやStandardの魅力は?

成田 とにかく「成果をしっかり評価してもらえる」点ですね。若い社員が多く、意見が活発に飛び交う。
年間アワードをみんなが目指していて、努力している人がしっかり見てもらえるのは大きな魅力です。

比護 僕が入社したときはまだ
ルールも仕組みも発展途上でした。でも、それを自分たちで作っていける楽しさがあったし、自分の意見や考えが反映されやすいのもやりがいでしたね。お客様の住宅にすぐ携われる仕組みも、Standardの魅力です。

石川 私は想像以上に早く責任ある仕事を任せてもらえました。大変さもありますが、そのぶんフォローも厚い。
社長の人柄が会社全体に伝わっていて、人が良い方ばかりなのもStandardらしさだと思います。

「他部署との連携」や「助け合い」を実感する瞬間とは?

石川 アフターでお客様を訪問する際、営業や設計、工務の皆さんがお客様との関係を築いてくださっているので、
点検がすごくスムーズです。感謝しています。

成田 営業がカバーできない部分を工務やアフターが柔軟に助けてくれるのが、本当にありがたいです。
部署の壁を越えた協力が日常的に感じられますね。

比護 現場にいると「互いに影響しない」部署なんてありません。設計やバックオフィスも含めて、バトンの渡し方一つで
全体の仕事が変わる。会話や意見交換が密にできていることがStandardの強みじゃないでしょうか。

理想的な「連携」を実現するために必要なことは?。

比護 率直に意見を伝え合える雰囲気づくりですね。
上下関係じゃなく、みんなで建設的に話し合うことです。

石川 年齢や役職に関係なく意見を言い合えることが大事だと思います。

成田 お互いの立場を理解して、建設的な意見交換ができる時間をしっかり持つこと。
これは今後も大切にしたいです。

指導や育成、今後の文化づくりで意識していることは?。

成田 人それぞれ違うので、相手に合わせてサポートするよう心掛けています。
営業は「花形」であり「評価される」部署なので、そのやりがいと、周りからのサポートを感じてもらいたいです。

石川 注意するときも人格否定はしないこと。自分らしさを活かしつつ、成長してほしいですね。

比護 それぞれの個性や考えを尊重しつつも、会社の方向性や社会人としての姿勢は伝えていきたい。
何より「あきらめない文化」「挑戦し続ける文化」を根付かせていきたいです。

今後の目標を
教えてください。

比護 個人的には部長や役員を目指してマネジメント力を磨くことですね。施工業界の知識ももっと深めたいですし、
会社の「100億円宣言」の達成に向けて自分も成長し、部下も引き上げたいです。

石川 今のライフアップ課はアフターフォローがメインですが、今後はリフォームなどでも利益を生む課にしていきたい。
課から部へと、会社の成長に貢献したいです。

成田 僕も部長、役員へという目標があります。
営業部は会社の“攻め”の部分なので、会社の強さをけん引しつつ、新しい事業にも関われる人材になりたいです。

これから入社する方への
メッセージをお願いします!

成田 会社の「歯車」じゃなく「エンジン」になりたい人、向上心のある人にぜひ来てほしいです。

比護 Standardは今、さらにステージアップしようとしています。
変化を楽しみ、一緒に会社を変えていける人、大歓迎です!

石川 早くから責任ある仕事に挑戦できる環境です。
自分らしさを大切に、前向きに日々取り組んでもらいたいです。